今のキャッシングのほとんどはスコアリングシステムとよばれるものを作っています。
これは、属性をコンピュータに入力すれば自動的に融資可能額を計算する審査システムです。
属性とは、お客さんの情報の事をさします。例えば、年齢、性別、住居状況、家族構成、健康保険の種別等があります。
僕の友人の勤務先はこれらの7つの項目で自動的に計算されていました。
キャッシング 審査の条件的にどのような状態が好ましいかという事例をいくつか挙げてみます。単純に良い方が審査が通りやすいし、キャッシング額が多く出ると思って下さい。
性別:男性より女性のほうが良い。
年齢:20代は懸念されがち。30〜40代が出やすい。
住居状況:アパート・借家より持ち家の方が強い。
住居年数:長いほうが良いが5年以上くらいになると扱いに大差が無い。
勤務年数:1年未満は審査が通りにくい。長ければ長いほど◎。
健康保険:国民保険→社会保険→組合保険→共済保険
右にいくほど審査に◎。
借入数:1〜3件くらいがベスト。7箇所以上くらいになると厳しい。
勤務先規模:大きい程よい。
通常従業員数や資本金等で判断される。
一番いいのは公務員。 などなど
キャッシングするにあたっての審査は以外にも年収や月収等は参考にされていませんでした。
「ブラックリストに載るとお金が借りれなくなる」という噂がありますが、みなさんもご存知かと思いますが、実際にブラックリストという名簿があるわけではありません。それでは消費者金融のブラックリストに載るということはどういうことか、詳しく見ていくことにしましょう。
日本の個人信用情報機関では債務不履行や延滞になった債権の情報について「異動情報」と呼び、消費者金融業者は融資の際に、個人信用情報機関に照会して調査をするため、この異動情報に掲載された債務者の場合は、融資を受けることができなくなります。
このことを通称ブラックと呼ぶのです。 どのくらい支払いが遅れると異動情報に掲載されるでしょうか?
通常この期間は3ヶ月と言われています。3ヶ月間支払いが滞ると、異動情報が個人信用情報機関によって記録されます。
その後、支払いを完済するとは延滞解消として1年間記録として残ります。この情報は最低5年間は「参考情報」として残るため、参考情報が消えない限り審査は通りません。
ブラックリストに載る(延滞情報が信用機関に掲載)と、どのような事情があっても審査はNGという消費者金融がほとんどです。
消費者金融業者は「全情連」と呼ばれる個人信用情報機関に加盟していますが、銀行やクレジットカード会社は別の信用機関を利用しています。
消費者金融が、これらの信用機関の情報を照会することはまずありませんので、銀行やクレジットカードで延滞が起きても消費者金融から借りる場合は関係ありません。